こんにちは!❀寄り添う終活サポート❀すずめ行政書士事務所です。

終活の第一歩として良く紹介されるエンディングノート。

遺言書のように法的な効力は無いものの、書く内容も形式も決まっておらず

自由に自身のこと、想いを書き記すことが出来るので気軽に手をつけることが

出来るノートです。

ただ、自由だから、逆に何から書き始めればよいか分からない。というお声も多いです。

では

エンディングノートにはどんな事を書き記すと良いのでしょう?

ご参考までにいくつか書くいておくと後々役に立つ事柄について挙げて見ます。

〔エンディングノートに書き記すと良い事柄〕

①自分の基本的な情報(名前・フリガナ・生年月日・住所・本籍地・電話番号など連絡先など)

②緊急連絡先:自分に何かあった際の連絡先

③医療の事(自分のかかっているお医者さん・通院先・持病・薬のことなど)

④考えてる介護先の事

⑤家族・親族・知人友人の事

⑥財産の事(銀行・保険証券・株・不動産・自動車・クレジットカードなど)

⑦葬儀やお墓の事

⑧デジタル関連情報のこと(スマホ・PCでの登録情報など)

⑨年金の事

⑩勤め先の事

⑪ペットの事

書いておいた方が良いと思われる事柄だけでも、いざ書くとなると

量の多さを感じるかも知れません。

〔エンディングノートを書ききれない〕

実際エンディングノートを持っていても、その中で書ききっている人は数パーセントという話もあります。

「エンディングノートセミナーに参加してその大切さは分かったけど、実際書くとなると中々進まなくて・・・」

という方も多くいると思われます。(エンディングノートをセミナーなどで貰って家に帰ると置きっぱなしになって何冊かたまっている方の話も聞くので)

→弊所ではそんな方の為にヒアリングを行いながらエンディングノートの作成のお手伝いをさせて頂いております。ご興味ある方はどうぞお気軽にご相談下さい(^^)

相談先:080-2116-8087 または info@suzume-gyosei.com まで。

すずめ行政書士事務所